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2014-10-14
眩しすぎる朝

 予報の通り台風は夜中のうちに過ぎ去って、家を出た時はすっかり晴れていた。こういう朝は大変多くの猫が出てくるので、どこを散歩してもいいわけだが、行き先を考えているうちに面倒臭くなって、近場の中神から歩くことにした。
 家を出たのはいつも通りの6:20。日の出が遅くなってきたので、この時刻だと近所の細い路地にはまだ日が差さない。恐らく猫もいないだろうと思って、足早に通り過ぎようとしたら、思いがけずシャム混1号が出てきた。
昭島市の猫

 寝起きらしく、止まったままぼーっとしている。3分ぐらいだったら遊べるよ。
昭島市の猫

 ……行っちゃった。
昭島市の猫

 中神駅をスタートしたのは6時半。まず始めにいつもの猫喫茶に寄ってみると、スクーターの上に1匹乗っかっていた。
昭島市の猫

 天気のいい朝ならいつも数匹いる場所。まだ日が差さないから寝ているのかな。
昭島市の猫

昭島市の猫

 民家の敷地で2匹発見。兄弟と思しきキジ白。
昭島市の猫

 ご飯タイムだから邪魔せずにおこうかね。
昭島市の猫

 スタート直後は日が翳ったりもしていたが、いつの間にか雲がなくなって空は真っ青。台風のあとの澄んだ空から照りつける強烈な朝日が、濡れた路面で鏡のように反射して、眩しくて何も見えやしない。額に手をかざして目を細めながら歩いていると、路地の向こうに2匹の動物を発見した。
昭島市の猫

 コントラストが高いから、こうなると黒い生き物としか分からんな。
昭島市の猫

昭島市の猫

 順光だとこうなる。人間でも眩しくて目を開けていられないんだから、猫だとなおさらだ。
昭島市の猫

 でも、普段は見えない、色んなものが見えたりもする。黒猫にもわずかに模様があることが分かるし、何となく骨格まで浮き出ている。ちなみにこの黒はここらでたまに見かける人懐っこい子。
昭島市の猫

 とある公園の日陰に茶トラ白がいた。
昭島市の猫

 「不審なニンゲンが近寄ってきたわね」
昭島市の猫

 怪しい者ではないんだよ。写真のモデルになってくれない?
昭島市の猫

 「ごめんなさい、今忙しいの」
昭島市の猫

 「だから来ないでってばー」
昭島市の猫

 団地の片隅で日なたぼっこ中の猫。
昭島市の猫

 おー、あれは4月に一度見かけたポイントカラー三毛だ。やっぱり眩しそうにしているね。
昭島市の猫

 さらに近寄ってみる。チョコレート+茶色+白のようだ。日差しが強すぎて、色がちゃんと出ないけど。
昭島市の猫

昭島市の猫

 とある施設で寝ていたのもポイントカラー。野良にこれだけポイントカラーが多いんだから、かつてのシャム猫の流行というのは、大変なものだったんだろうな。しかもポイントカラーは劣性遺伝。両親から劣性対立遺伝子をもらわなければ、ポイントカラーにはならないんだから。
昭島市の猫

 ゴール地点の東中神駅が近づいて、そろそろ店じまいかと思っていたら、巡回中と思しき茶トラ白に遭遇した。
昭島市の猫

 とことこ。
昭島市の猫

 ヒゲがゴンズイみたいに前を向いているね。機嫌がいいのかな。
昭島市の猫

 「だって、台風がいなくなって、こんなにいい天気なんだもの」
昭島市の猫

 時々立ち寄る猫拠点で、置物に紛れて眠る三毛発見。
昭島市の猫

 たまに見かける子だけど、ずいぶん毛づやが良くなったみたい。充実した食生活を送っているんだろうな。
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