雨の日曜日(1)


日野市の猫

 今朝の散歩は雨をついて。
 朝から降っていた雨は次第に強くなる予報で、小降りのうちに済ませるため早くに家を出た。転勤してから行く機会のなくなった、中央線の下り方面ということで、目指したのは日野。アメッシュを睨みながらの散歩となったが、雨雲の動向が読み切れないため、電車に乗る前に、保険を兼ねて近所を二回りほどしてみた。日野に着いてから中止することになっては目も当てられないからだ。
 6時半すぎに出発して間もなく、1匹目の猫が高みからこちらを眺めていた。
昭島市の猫

昭島市の猫

 実はこれ、我が家のマコちゃん。崖下の家が更地になって、初めてこの位置から自分の家を見た。生い茂った蔦(つた)が貧乏臭くてイヤなんだけれども、下の家がなくなったのをいいことに、1週間ほど前、盛大に除草剤を撒いた。どこまでがうちの土地(というか大家の土地)か分からなくて、蔦を除去すべきなのは誰なのか悩んでいたんだが、先日崖の下に境界標を見つけてしまって、俺がやらなくちゃならないことを知ったのだった。
昭島市の猫

 カメラを出すことに抵抗を感じないほどのわずかな雨だが、雲は厚くてかなり暗い。いまいちモチベーションが上がらないまま、近所をぐるぐる歩いていると、民家の塀から顔を出しているのがいた。
昭島市の猫

昭島市の猫

 三毛と呼ぶにはとても微妙な白斑。足の先っぽが白くなっているので、まあ三毛でいいと思うけど……。
昭島市の猫

 いつも数匹の猫が集う猫民家前に、今朝はキジトラが佇んでいた。
昭島市の猫

昭島市の猫

 キジトラ然としたキジトラ。ご飯を待っているようだけど、今日は日曜日だから、いつもより遅いようだね。
昭島市の猫

 巡回帰りと思しきキジ白に遭遇。こいつは近所の顔馴染み。
昭島市の猫

 「馴染みと言われるほど親しいつもりはないんですけど」
昭島市の猫

昭島市の猫

 向かいの家に引っ込んでしまった。俺の片想いだったか……。
昭島市の猫

 近所の一回りを終えて駅に向かっていると、いつもの路地にシャム混1号が出ていた。どうせ今日も逃げられるんだろうな。
昭島市の猫

 お。
昭島市の猫

 立ち止まって大あくびしたあと、自分の家に入っていった。要するに、さりげなく逃げられた。
昭島市の猫

 日野駅に降り立ったのは7時半。雨はぐずぐず降り続いていたが、梅雨の時期にこの程度の雨で中止したのでは、毎日休載になってしまうので、そのまま散歩を続行することにした。そして3分後、猫発見。
日野市の猫

日野市の猫

日野市の猫

 カメラに収まった3匹のほかにも、数匹の猫が集まってご飯待ち中だった。
日野市の猫

 立ち去ろうとして振り向くと、その中の1匹が出てきてこちらを眺めていた。
日野市の猫

 「あの人、お腹を空かせているのかしら。可哀想に……」
日野市の猫

 とあるアパートで湿っぽい目のクリーム猫に遭遇した。
日野市の猫

日野市の猫

 最接近してみる。てこでもどかない感じだな。
日野市の猫

 ご飯の皿が出てくると思われる階段下にへばりつくクリーム君で今日は終了。すぐれない天気だった割に、今日はこのあともたくさんの猫に会えた。紙幅が尽きたので、残りはまた後日紹介する。
日野市の猫

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