今日は何だかとても疲れを感じるので、仕事帰りに見かけた3匹を紹介してさっさと寝る。明日は一日だけの休暇だが、散歩に行くかどうかは決めていない(そういう時はたいてい行かない)。
散歩コースは登戸から中野島まで。最高気温は25.5℃と高めだったが薄曇りで、猫が寛ぐにはいい天気だった。線路端に住む三毛もすっかり寝入っていた。
ぱっつん頭の三毛は知り合って4年近い。あまり頻繁には会えないが、たまに電車の窓から無事を確認している。
この辺りに生息する猫集団の1匹。念のため呼んでみたが、やや日差しが強かったせいか、日陰から出てこなかった。
玉座の君主と家臣のような関係性。俺なども猫の慈悲によって生かされているようなもので、食物連鎖の王たる肉食獣と暮らす以上、機嫌を損ねでもしたら、いつ寝首を掻かれてもおかしくない(寝首を舐められることはよくあるが、これなどは重大インシデントに数えられる)。生きるというのは緊張感に満ちたことなのである。