七夕にこじつけてみる


国分寺市の猫

 今日と明日は2連荘の夜勤で、本来なら両日ともブログの更新はほぼ不可能なんだが、たまたま7日の朝散歩の写真が載せられずにいたので、今日はその時の猫たちを紹介しとく。
 散歩コースは西国分寺駅周辺。七夕だからといって都合良くロマンチックな写真が撮れるわけではないが、せめて地名だけでもと思って、西恋ケ窪の住宅街を歩いてみたのだった。ついでに調べたところ、「恋」のつく地名はそれほど多くなく、北は北海道白糠郡白糠町恋隠から、南は鹿児島県日置市伊集院町恋之原まで16箇所で、「猫」のつく地名よりも少ない。恋のつく駅名となるとさらに少なく、全国に4つしかないうちのひとつが西武国分寺線の恋ヶ窪。ただしこの駅の所在地は国分寺市戸倉で、西恋ケ窪でも東恋ケ窪でもない。ちなみに俺は昔この街に住んでいたことがあって、その時はなぜか大変モテたので、何かしらの御利益があるのかも知れない。
 まあそんなことはどうでもいいんだが、この日最初の猫は、自宅から駅に向かっている時に遭遇した。
昭島市の猫

昭島市の猫

 カメラに収まるのは久しぶりな鼻黒。初めて会ったのは子猫の時分の2011年8月で、そのころより100mほど拠点を移して元気に活動中だ。
昭島市の猫

 もう1匹のキジ白も顔見知り。こちらの出自は知らないが、この2匹はたいてい一緒につるんでいる。
昭島市の猫

 恋ケ窪猫発見。
国分寺市の猫

 まだ6時半すぎだから、眠そうにしている。最近あくびの写真を撮る機会が多いな。
国分寺市の猫

国分寺市の猫

 真顔に戻ってこちらを一瞥したあと、そそくさと目の前を通り過ぎて、どこかへ行ってしまった。なお、右耳の後ろと左後ろ足に茶色い毛が見えるので、キジ白ではなく三毛かも知れない。
国分寺市の猫

 これも猫であろうな。
国分寺市の猫

「ん?」
国分寺市の猫

 散歩時間が短かったので、撮影に成功した恋ケ窪猫は2匹のみだったが、タイミングが悪くてほかにもたくさんスルーした。この街にはまた行く機会があるだろう。
国分寺市の猫

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