今日紹介するのは昨日の夜勤明けの猫たち。
日曜日の夜勤はかなり忙しいため、2時間ほど残業が発生して、会社を出た時は10時半を過ぎていた。気温はとっくに30℃を超えていて、歩いても猫なんか見つからないと思ったが、あんまり休載が続くと一日一猫じゃなくなってしまうので、1匹でも見つけて帰ろうと頑張ってみた。その結果、頑張れば見つけられないことはないが、場合によっては命と引き換えになることを思い出した。真夏の散歩で気をつけるべきことを忘れていたのだった(連続15分以上歩かない、こまめに給水する、なるべく日陰を選ぶ、など)。
この日の一発目は職場から朝霞までの約2.7km。朝夕ならそれなりに見つかるコースだが、30℃超えだとさすがに厳しく、コンクリートの地面で涼を取る1匹のみ遭遇。
早い段階で逃げられたのではっきりしないが、毛色は多分まだらの灰白。
二発目の散歩は東中神から中神までの約2.4km。駅を出て間もなく、真夏の風体で転がる猫発見。
朝のうち薄曇りだったのが、お昼近くになると青空から日が差してきた。南中高度が高く、真上から日差しが来るので、日陰を選んで歩きたくても、そもそも日陰がない。猫にとってはあまり問題にならないようだけど。
呆れ顔のキジ白に会ったあと、電車に乗って家に帰ったが、あまりにも消耗してしまって、その後14時から翌朝(つまり今朝)8時すぎまで爆睡。結局その日のうちにブログの更新もできなかった。去年の7月は31日間すべて更新したのに、今年の不甲斐なさといったら……。