痩せた黒との遭遇


川崎市の猫

 今日は頭が痛くて我慢できず、お昼すぎに仕事を離脱して夕方まで布団にくるまっていた。猫が遊びに来るかと思って身構えていたが誰も来なかった。
 ボーナスが出たのでメダカを飼おうか迷っている。10年ほど前まで金魚や淡水エビなどを飼っていたが、当時は一人暮らしだったため水槽に注意が行き届かず、気づいた時には尾腐れ病が蔓延して呆気なく全滅してしまった。小さな魚を眺めていたい気持ちは持ち続けているが、水棲生物の飼育が難しいことは承知しており、決心がつきかねている今日このごろだ。
 今日の猫は黒が1匹。頭が痛いので早く帰ろうとしていると、道路脇から出てきてこちらを向いた。以前ここにはもっと古いアパートが建っていて、周囲には何匹かの猫が暮らしていたようだったが(一例)、数年前に建て替えられてからは無猫地帯になっていたのでちょっと驚いた。
川崎市の猫

川崎市の猫

 目を真ん丸にしているが逃げる風でもなく、ただじっとこちらを見つめている。手持ちのカリカリをひとつまみ差し出すと、一声鳴いて食べ始めた。
川崎市の猫

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