不審者扱い


国立市の猫

 天気は今夜から下り坂で、明日は一日中荒れるらしい。今年は桜を絡めた写真をほとんど撮らなかったので、明日の夜勤明けに少し歩いてみようと思っていたが、雨だけでなく風も吹くようだと難しいかも知れない。ダメそうだったら適当な床屋で髪を切って帰る。
 今日の仕事前の散歩は柴崎町から谷保駅まで。気温は19.7℃まで上がり、今シーズン初めて外套を脱いで出勤した。猫の方は不調で、約5.4km歩いて見つけられたのは5匹に留まった。
 最初の猫は民家の玄関先に佇んでいた。
立川市の猫

 こいつはここで時々見かける子で、毛色はキジ色の霜降り。背後から生後間もないと思われる子猫の鳴き声が聞こえてきたが、見つけることはできなかった。
立川市の猫

 疎水に架かる橋の上で白いのが佇んでいた。
国立市の猫

 こんにちはー。今日は久しぶりに青空が見えたねー。
国立市の猫

国立市の猫

 貴重な日差しを浴びながら、白はまったりしている。ほかに2匹いる仲間たちは出てこなかった。
国立市の猫

 白の次は黒いのが2匹。
国立市の猫

 こちらの黒は、たぶん先日も会った子。以前面倒を見ていた家が更地になっていて心配したが、今はここに身を寄せているようだ。経緯はよく分からないがまあ良かった。
国立市の猫

国立市の猫

 もう1匹は首輪つき。さっきの黒よりだいぶ警戒心が強くて、いくら呼んでも出てこない。もしここの黒がみんな無事にしているなら、少なくともほかに2匹いるはずだ。
国立市の猫

 最後の猫は稲田堤で遭遇したキジトラ。
川崎市の猫

川崎市の猫

 角度を変えても目つき変わらず。以前、猫の写真を撮っていたら、通りかかった小学生に同じ目で見られたことを思い出した。それ結構傷つくんだよね……。
川崎市の猫

関連記事一覧

  1. 立川市の猫
  2. 調布市の猫
  3. 江東区の猫
  4. 小平市の猫
  5. 福生市の猫
  6. 昭島市の猫

お知らせ

ブログ内のコンテンツは、クリエイティブ・コモンズ国際ライセンスの下に提供されています。非営利・著作者明示・不改変の条件に従う限り、自由にご利用いただけます。リンク先に表示される寄付の要求は、本ブログとは関係ありません。本著作係採用創用CC國際授權條款授權。鏈接上顯示的捐贈請求與此博客無關。This work is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivatives 4.0 International License. The donation requests that appear in the links are not related to this blog.
Creative Commons License

ブログ内検索

タグクラウド

最近の記事

  1. 川崎市の猫

    2023.6.4

    猫峠
  2. 瑞穂郷の猫
  3. 昭島市の猫
  4. 立川市の猫
  5. 相模原市の猫
  6. 玉里鎮の猫
  7. 日野市の猫
  8. 川崎市の猫

アーカイブ

日月出没

PAGE TOP
一日一猫を購読しますか? 購読する 結構です