今夜は月で最も忙しく、しかも体調は悪く、ブログの更新はできないと思っていたが、結果的には何とかなった。とはいえ、じっくり文章を推敲するほどの余裕はないので、前置きはさらっと流して、早速今日の猫に行ってみる。
歩いたコースは自分の中ではトラディショナルな立川から西国立まで。時間帯が悪いせいか不在が多く、七三の縄張り、チョビ1号邸、三毛子のマンションなど、立ち寄った場所はどこももぬけの殻だった。小料理「だめさ」の猫ロードに差しかかったところで、建物の隙間からこちらを注視する二毛に遭遇。この子が今日の1匹目。
5分ほど待って、俺が最初に音を上げた。お休みならもう少し粘るけど、今日はこれから仕事なのだよ。
しかし、大きなカメラは苦手。レンズを向けただけで後ずさりしてしまう。
以前よりだいぶ猫が減り、猫ロードとは呼べなくなった路地をあとにして、さらに歩くこと20分。次の猫拠点には青目の白が鎮座していた。
鬱陶しいのが現れたため、白は門扉の向こうへ退避。それを目で追っていたら、お花の向こうにも1匹いた。
会うのは初めてじゃないと思うが、頭が痛くて思い出せない。この辺の黒白はみんなチョビ髭つきなので、きっとこいつも家族か親戚だろう。
先日の雨の朝にも見かけた子。今日は割と天気がいいので、活発に動き回っていた。
一歩踏み出したら車の下に潜ってしまった。おにぎり娘の路地で猫に会うのは3年ぶりぐらい。一時ほとんどの猫が消えてしまったが、最近また復活の兆しがあるようだ。