しかめっ面のまだら君


府中市の猫

 驚愕の黒白。
府中市の猫

「ひえー。すたこらすたこら」
府中市の猫

 仕事帰りの1匹目は目が合っただけで逃走。
 今日はもともと谷保~矢川を歩くつもりでいたところ、登戸から乗った電車が快速で、稲城長沼で各駅停車との接続もなかったので、予定を変更して分倍河原からスタートすることにした。分倍河原の次は終点の立川まで止まらないし、後続の各駅停車を待ってまで、どうしても矢川に行きたかったわけでもない。最近は夜勤が続いている上、日中暑くて寝不足気味なので、早く帰って寝たいという思いが強い。
府中市の猫

 分倍河原を出発して20分後、定点の猫民家に到着。正面には誰もいなかったが、裏の日陰で休んでいるのがいた。
府中市の猫

府中市の猫

 舌を鳴らしたら眠そうな顔で振り向いた。塀の穴から写真を撮らせてくださいな。
府中市の猫

 穴越しにレンズを向けているところ。猫の目には、さぞかし怪しく映っているのだろうな。
府中市の猫

 ありゃ、こっち来るの。
府中市の猫

 地面に下りられると死角になって、そのまま見失ってしまった。次に見かけたのは古墳神社の近傍に住む黒。
府中市の猫

府中市の猫

 寝そべるでもなく、敷地に佇んで風に当たっていた。このころ気温は23.5℃ほど。
府中市の猫

 とあるマンションの庭でキジトラが遊んでいた。
府中市の猫

 このマンションには猫を飼っている部屋がいくつかあって、時々窓辺に佇んでいるのを見かける。時にはリードをつけて外に出しているのだな。
府中市の猫

 散歩の最後は、鉢割れまだら君の家にお邪魔した。これは尻尾で挨拶しているところ。
国立市の猫

国立市の猫

 こいつはやや上目遣いなせいか、あんまりフレンドリーには見えないんだけれども……、
国立市の猫

 実はとても人懐っこい。久しぶりに会えたのでたくさん撫で回して、最後に家主の親父さんにお礼を言って辞去した。
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