スモーク二毛


立川市の猫

 今日は外を歩いていて初めて秋らしさを感じる日だった。夏の間は夜勤前後の散歩がかなり辛く、しかも近年は9月になっても涼しくなってくれないので、体力の限界を感じて、もうやめようと何度も思った。10月に入って朝晩底冷えするようになれば、猫たちが屋根に登るから、たぶん来年の春までは持つだろう。
 今日の猫関係業務は自宅から立川駅までにしたが、いつもの青2号邸~オッド1号邸~茶猫タウン南経由ではなく、某巨大公園を通り抜けて茶猫タウン北に至るコースを歩いた。平日で公園が空いていることを期待してのことだが、実際に行ってみると、秋らしい爽やかな天気に誘われたのか、思いのほか散策を楽しむ人が多かった。地面には大量の銀杏が落ちていて、踏まないように気をつけていたつもりだったが、あとで電車に乗ったら微妙に臭かった。
 散歩の前半は駅へ至るまでの路地。とある住宅街に差しかかると、道端で寛ぐ猫に行き会った。
昭島市の猫

 あれは先月も見かけた、まだら風のサビだな。
昭島市の猫

 とても臆病な子で、その後も何度か見かけているが、ことごとく逃げられて撮影に失敗している。慎重に近寄って観察すると、やはり普通のサビ柄ではなく、黒い部分がまだら(スモーク)になっているように見える。もしそうだとしたら、かなり珍しい毛色だと思う。
昭島市の猫

 とある駐車場で、赤毛のキジ白が地面の匂いを嗅ぎ回っていた。
昭島市の猫

昭島市の猫

 気に入った匂いを感じたのか、ひとしきりごろごろしたあと、カメラに気づいてお澄ましした。この子も美人さん関係者と同じ赤毛だが、関係は不明。顔つきは美人さんに似ているような気がするんだけれども。
昭島市の猫

 民家の敷地から妖気が漂ってきた。
立川市の猫

立川市の猫

 ひえー、分裂。
立川市の猫

 「人を妖怪扱いするな」
立川市の猫

 某巨大公園にたどり着いて少し歩くと、茂みの横に茶トラ係長の背中を見つけた。
立川市の猫

 「おお、お客さんじゃないか」
立川市の猫

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 つかつか。
立川市の猫

 「いらっしゃいませ。さあ撫でてください」
立川市の猫

 撫でられるのは係長の大切な業務の一つだ。指示通り、痩せてごつごつした体を撫でてやった。
立川市の猫

 茶トラ係長は活発だったが、スーダラ君には会えなかった。続いて見かけたのは、茂みの向こうで水を飲む茶トラ白。
昭島市の猫

昭島市の猫

 たらふく飲んだあとは高速回転でリフレッシュ。
昭島市の猫

 疲れたようにゆっくり近寄ってきて、目の前に落ち着いた。誰かと思ったら、一昨年の11月に一度だけ会った子。前回はもう少し活発にしていたと思うんだがなあ。
昭島市の猫

昭島市の猫

 香草の香りが漂う庭園にて。
昭島市の猫

 某巨大公園の東端を過ぎると、いきなり茶猫タウンの北端に出られる。ここまで来ることは滅多にないが、猫影は濃いようだ。
立川市の猫

立川市の猫

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 最後に立ち寄ったお気に入りの三毛ちゃんちでは、相変わらず茶トラ白がぽつねんとしていた。引っ越したあともたまには来るつもりだが、果たして三毛ちゃんは帰ってくるのだろうか。
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