紫陽花に挑戦中


国分寺市の猫

 今朝の散歩は某専用線跡の遊歩道。桜の季節に行った時は桜の木がなくてがっかりしたわけだが、今回は紫陽花があることを期待して行ってみることにした。天気は明るめの曇りで、散歩開始は7:15。距離からするとちょっと遅めのスタートだ。
 最初に見つけたのは、民家の給湯器の上にいた黒。辛うじて紫陽花の花も写っているということで。
立川市の猫

 起こしちゃったかな。悪いね。
立川市の猫

立川市の猫

 見た目とは裏腹に、のほほんとした感じの子だった。
立川市の猫

 市境を越えて間もなく、駐車場の隅に黒白を発見。限りなくチョコ白に見えるが、光の加減かも知れない。
国分寺市の猫

 葦簀の陰にはサバもいた。どちらも臆病なので、いつもすぐに車の下に逃げてしまうんだが、今朝は何とか持ちこたえた。
国分寺市の猫

国分寺市の猫

 そこへ茶トラ白がにゃあにゃあ鳴きながらやって来た。
国分寺市の猫

 お腹が空いているのかい? 悪いがご飯はないのだよ。
国分寺市の猫

 こいつの模様が分からん。ブルークラシックタビーかなあ。
国分寺市の猫

 さらに市境を越えて遊歩道の終点に着くと、ちょうど巡回を終えたらしいキジ渦白が帰ってきた。
国立市の猫

 挨拶もそこそこに、ごろーん。
国立市の猫

 こいつは人懐っこすぎて、すぐに足許に寄ってくるので、写真を撮るのがなかなか難しい。体を掻いている隙に1枚。
国立市の猫

 お昼休みの散歩は久しぶりに少し遠くまで行ってみたが、猫がいたのは会社の近くばかり。手始めにチョビ1号邸を覗いてみたら、白くて小さなのが庭に出ていた。黒白の子供もいたが逃げてしまった。
立川市の猫

 白の子がいるということは、父か母のどちらか(あるいは両方)も白のはずだ。ということは、親はあの猫かなあ。
立川市の猫

 久しぶりに見かけた茶トラ白。時々外に出してもらえるらしい。必ず紐で繋がれているのは、それだけ大切にされているということだろう。
立川市の猫

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 最後はお尻をダブルで。耳はしっかりこっち向き。
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 ちょっとこっちを向いてもらえませんかね。
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「ああん?」
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