仕事がお休みだった今日は一日中出ずっぱりで、朝は5時半すぎに猫探しに出て一旦家に戻り、お昼すぎから夕方まで別の用で出かけて、やっと帰ったと思ったら今度は羽村へ行かなければならなくなった。あとに回すと疲れてしまって何もできないと思うので、今のうちにちゃっちゃっと更新しとく。
今朝の散歩は京王多摩川から。タモリ的に旧版地図を読み込んでいたら、行きたいところができたので、ついでに猫も見つけるつもりで歩いてきた。最初は小田急線の和泉多摩川まで散歩して、多摩センターを経由してバスで帰るという壮大な計画だったが、どだいこの季節には無理なプランだった。
家を出て最初にカメラに収まったのは茶ファミリーの3匹。今朝のコースの大部分が新規開拓なので、保険も兼ねて撮っといた。
樹上の三毛は寝ぼけまなこ。寝てればいいのに、カメラを向けられていると落ち着かないらしい。
最近スッパニャン見ないんだよな。暑いからどこかに隠れているのかな。
調布で乗り換えて、京王多摩川に着いたのは6:36。途中、猫の気配が濃厚なポイントをいくつか見つけたものの、1匹目がカメラに収まるまでは20分を要した。それでもこの季節、当てもなく歩いているのだから、見つけられるだけで御の字だ。
目つきがフレンドリーに感じたので近寄ってみたが、避けられてしまった。毛色はキジ白に分類したが、実際はクラシックタビー(渦巻き模様)が途切れたように見える。そういう働きをする修飾遺伝子があることは文献で読んだが、難しくて訳せないのでスルーしとく。ばいばい。
お腹は空かせていないようだから、その目つきは遊び相手を探している?
市境を越え、狛江市に入ったところで時刻は7:55。「真夏の朝は8時まで」との家訓通り、強い日差しにヘタレて、調布に戻るバス停を探していると、駐車場の車の下で休む猫発見。
足音を忍ばせて近寄ったつもりだったけど、やっぱりバレていたね。
背中に4つ並んだキジ模様がユニーク。両耳が切られちゃってるのは意味不明。