今日は一日中蒸し暑くて、我が家では今シーズン初エアコンの日だった。ベランダに置いてある室外機の配管が猫の爪研ぎと化して、中の銅管が剥き出しになっていたので、あらかじめ買ってあったパーツで補修してから運転開始。部屋の中が涼しくなって、やっとまったりしてきた。
まあそんなことはどうでもいいんだが、そんなわけで今日の散歩は元気のない散歩。朝の1匹目は薄色の三毛から。
10分ぐらい地味に追いかけっこをしたあと、諦めたのか、とぼとぼと去って行った。
団地の横を通る廃線跡の遊歩道。いつものキジ渦白が屋根の上で寝ていた。仮に「①号」と名付けておく(ほかの方がそう呼んでいるので便乗)。
呼んでも反応なし。ちなみに①号の丸付き数字は機種依存文字だと思っていたんだが、文字コードがUTF-8だから関係ないんだな。一応MacとLinuxでも確認しといた。
ここも時々チェックする路地。去年の夏も似たようなメンバーを撮った気がする(こちら)。
野良にとっての1年は、さぞかし長かったろうなあ。無事で何よりだよ。……ていうか1年の間に何回か会ってるんだけれども。
某アパートに常駐している黒白。こいつによく似たのがもう1匹いたんだが、最近ぜんぜん見なくなった。
お昼休みはちょっと役所に用があったので、散歩時間は25分ぐらい。駐車場の隅で母子らしき2匹を見つけた。
母子猫で満足して会社に戻っていたら、塀の上に黒いのがいた。真上から光が当たってちょっと怖い顔。
場所を移動したら、バックサスを当てたみたいになって、もっと怖い顔になってしまった。塀の上は君たちにとって舞台みたいなもんだろうけどね。