シャム混1号や再開発ファミリーに会いたくて、今日は夜勤明けのところ少し無理して拝島へ足を伸ばした。天気は上々で、やや風が強いこと以外はいいコンディションだと思ったんだが、正午近いスタートはいくら何でも遅すぎた。みんなお昼寝タイムに入ってしまって、会いたい猫にまったく会えないまま帰宅する結果になった。シャム混1号の路地は新築ラッシュのためだいぶ様子が変わっていて、あいつは繊細だから、早朝でもないとなかなか出てこないと思うんだが、それが分かっていて敢えて行ったのは、今日が日曜日で休工日だったからだ。
旧々居付近で会えたのは、再開発邸のキジ白のみ。水撒きの人と一緒に建物から出てきたところだった。
強い風で落ち葉や埃が舞い、いちいちそれに反応して落ち着かない。
そんな幼い子だったっけと思って履歴を調べたら、初めて会ったのは2014年の1月のようだ。きっと無邪気な性格なんだな。
大勢いるはずの黒白は1匹も出てこなかった。屋内でお昼寝しているものと思われる。
某巨大神社を目指して歩いていると、とある猫拠点で薄色三毛婆さんが日なたぼっこしていた。
軽く運動したあとは、一つしかないご飯の皿の順番待ち。空っぽになってなきゃいいけどね。