今朝の散歩は北八王子駅から。朝少し遅く起きた時の散歩は、八高線に乗って出かけることが比較的多い。青梅線の上りはちょうどこの時間帯に青梅ライナーなどという余計な列車が出るので、時間にロスが生じるからだ。
駅から15分ほど歩いて猫物流まで来ると、前回も見かけた茶トラ白が出迎えてくれた。
いつものように、声にならない声で鳴きながら寄ってくる。皮膚の状態が芳しくないようだね。
物流会社にいたのはさっきの茶トラ白だけ。今日はあまり体調が良くなくて、回り道せずにまっすぐ駅に向かって歩いていると、通りかかった公園にキジ白が佇んでいた。
茶色が混じっているようにも見えるね。黒猫は光の加減で微妙なのが多いので悩むよ。
こいつはたぶん春先の雪の日に会った子だな(こちら)。
そして会社近くのラブホ横丁。今朝はサビ1号が貯水槽で日なたぼっこしていた。
お昼休みの散歩は30分ほど。とある路地の隅に小さな物体がうごめいているのを見つけた。
兄弟だろうけど、それにしては毛色も長さもずいぶん違うね。お母さんはどうしたの?
会社帰りは曇って少し暗かったが、七三ファミリーの様子を見に寄ってみた。塀の上に父。
先日も書いたように、三毛の子がいるということは、七三父(黒白)との間にできた子ではない。優性のO遺伝子を持っているオス(つまり茶猫)が父親なんだから、あいつあたりか。……にしても異父兄妹のこの子たちはなんて呼ぼうかなあ。