青梅の怪しい赤道


青梅市の猫

 そろそろワイシャツで通勤するのが辛くなってきた。日中の散歩で暑い思いをするのが嫌で、普段から薄着する傾向があるが、昨夜あたりは休憩で外に出たらだいぶ寒かった。夜勤のお昼ご飯(?)は2時から4時の間に食べることが多く、そんな時間にやっている店は限られているから、行くのはたいてい24時間営業の牛丼屋だ。深夜に肉など食べたくはないが、食べなきゃ持たないから、砂を噛むような心持ちで無理矢理お腹に押し込んでいる。昨夜は職場へ戻る道すがら、2匹の猫が足元を駆け抜けて行ったので、多少気持ちが休まった。
 今日も夜勤なので、予告通り、残っていた先月30日の後半を予約投稿で載せておく(前半はこちら)。
 この日の散歩は青梅。7時すぎに出発し、丘の上の鉄道公園を経由して、再び街に下りてきたころには1時間が経過していた。黒だか二毛だかゴールデンスモークだかよく分からない猫に会ったあと、とある赤道(あかみち)に入ると、遠くで寛ぐ茶トラを見つけた。
青梅市の猫

 引いてみるとこんな場所。ここは猫の集会場になっていて、タイミングが良ければ数匹の猫が寛いでいる。ちなみに赤道というのは、古くから人の往来に使われている法定外道路のことだ。1920(大正9)年に施行された旧道路法により、日本の道路は国道、県道、市道、町村道に分類されたが、すべての道を網羅したものではなく、野良仕事や近所の行き来に使われていたような小さな路地は、管理者が曖昧なまま残された。こうした道は、かつて登記所の公図に赤い色で描かれていたので、赤道と呼ばれるようになった。よそ者にとって赤道は足を踏み入れにくい場所だが、猫は多い。
青梅市の猫

 たまに立ち寄る猫民家。この日はキジ白が置物になっていた。
青梅市の猫

青梅市の猫

 目つきで誰何されている感じだな。
青梅市の猫

 目つきから逃げると思っていたが、割と人懐っこい子で、指で挨拶することに成功した。この家で茶トラを見かけたことはあるが、キジ白は初めて。
青梅市の猫

 線路から離れて、休憩場所のお寺に到着。遠くに白っぽいのが見えるね。
青梅市の猫

青梅市の猫

 白じゃなくてポイントカラーだった。この子は去年11月にも見かけた子。
青梅市の猫

 微妙に避けられていて、近寄ると移動してしまう。
青梅市の猫

 狭いところに落ち着いたな。俺が立ち去ったら元の場所に戻るんだろうな。
青梅市の猫

 道端からこちらを窺う猫発見。
青梅市の猫

 ねえ、この辺に君の仲間はいないのかい?
青梅市の猫

 「おう、それならこっちだ。可愛い子ちゃんがわんさかいるぜ」
青梅市の猫

 あのー、やっぱりいいです……。
青梅市の猫

 3時間あまりの青梅散歩を終えて帰ってきた。コンビニ袋をぶら下げて家に向かっていると、傍らを麦わら1号が通り過ぎていった。
昭島市の猫

昭島市の猫

 この子はここがお気に入りらしい。機嫌も良くて、珍しくにゃあにゃあ鳴いていた。
昭島市の猫

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