一昨日と昨日と明日がお休みで、今日は狭間の出勤日。日勤前の散歩ということで、まだ薄暗い府中市内を歩いてみたものの、見かけた猫はごく少数に留まった。そろそろ日の出が早くなってきたこともあり、3月からは日勤前の散歩を夏時間(5時起床6時出発)に戻すつもりだが、同時に新規開拓も進めていかないと、今後の散歩が厳しくなってくる。
今日はJRの府中本町ではなく、京王線の府中からスタートしてみた。分倍河原での乗り換えがない分、散歩時間を長く取れるような気がしたからだが、1匹目に遭遇するまで4分かかるか7分かかるかだけの違いで、行く手に見えてきたのはいつものモノクローム爺さん。要するにどっちでも良かった。
何を待っているのかは分からない。少し離れた場所では相方の黒が食事中だが、一緒に食べようとする素振りも見せず、ただ黙って座っている。
もしかして、往年の茶トラ係長みたいに、撫でられ業務に従事している?
次の猫は線路端の民家で時々見かける薄色三毛。今朝はすぐに逃げてしまった。
こいつは先日も見かけた人懐っこい茶トラ白。今朝は茂みの奥でサイレントニャーをかますだけだった。
明日は年に一度の健康診断のため、朝から東中野へ行ってくる。猫を探すかどうかは未定。