朝の通勤路で黒猫を見かけた。こいつは会社の近くが縄張りで、会うのは2回め。仮に「熊五郎」と呼んでいる。いつも寝てばかりいて、近づいても少し片目を開けて一瞥をくれるだけで、基本的に無視されている。
今日はそれほど暑くなかったので、昼休みに散歩していたら、同じ場所でまだ寝ていた。
仕事を終えて帰り道。熊五郎はまだ寝ている。
その後、電車を降りて家に向かって歩いていたら、近所の「三毛1号」を発見。定位置に座って行き交う人々を眺めていた。この子は近所なので時々見かける。
動かざること山の如し
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青梅線沿線の猫
