今日はお昼ごろから夕方にかけて台風並みの強風が吹き荒れて、しばらく雨の降らない東京多摩地区はどこを歩いても土埃と花粉だらけ。家を出てからブアイソーズ公園に至るまでの1時間が特にひどく、最大瞬間風速は23.5m/sに達した。猫の方も大方引っ込んでしまって出てこなかったが、中にはそうでないのもいて助けられた。
1匹目は樹上のスッパニャン。珍しく目を開けているところを写真に撮れた。
吹きさらしのブアイソーズ公園は無人だったが、第二宴会場のウッドデッキで風を避けているのが2匹いた。
雨や雪は写真でも表現できるけど、風は難しいなあ。こちらにお尻を向けているサバトラの毛が逆立っているところとか?
南風なので気温も上がり、この時で21℃ほど。猫は日陰で動かない。
植物の種や花の萼片など、色んなものが猫の体に吹き溜まって、山盛りになっている。
一段高い植え込みに移動。ここなら落ち着いて寝られると思うよ。
定点の猫路地には2匹の猫の気配があった。これはちょっと分かりにくいかな。
ナリはでかくてもまだ子供。去年の8月にこんな感じだったので、今ちょうど1歳になったくらいかなあ。