昨夜は熱帯夜だったが、今日は午後から断続的に雷雨が続いていて、これを書いている21時の時点で24.9℃(ちなみに昨日の同時刻は28.5℃)。湿気はあるが過ごしやすくて心底助かる。今年は夕立が少なくて、夜になっても気温が下がらず、次の日はもっと暑くなるという過酷なパターン。
そんなわけで、今朝も朝から暑かったので期待薄かなと思っていたが、ぜんぜんそんなことはなかった。猫の行動パターンってのはよく分からん。
家を出たのは6:20ごろ。いつもの路地にはいつものシャム混1号と麦わら1号。
駅と朝日とタキシード1号。茶色がかった猫じゃらしの穂が、間もなく秋の来ることを告げている。
順光で見るとやっぱり痩せてるなあ。だって冬はこうだったんだよ。夏は猫も食が細くなるのかな。鰻でも食わせてやろうか?
で、散歩コースは国立の北側。靴擦れが痛くてとぼとぼ歩いていると、とある団地でキジ白を見つけた。
廃線跡の遊歩道にたどり着いたが、ここは朝より夕方の方がいいらしく、今朝も空振り。……かと思ったら、脇の民家で①号が寝ていた。
遊歩道が途切れたあとは広い公園に出る。かつてここに敷かれていた線路は、この少し先で中央線に合流して立川駅に向かっていた。
まあそんなことはどうでもいいんだが、その公園で黒白発見。
アパートの敷地にサバトラがいた。光の加減でうまく色が出ていないけど、黒い部分が薄まっていないので銀トラだね。