今日は朝も昼も雨だった。昨日に続いて局地的に激しい雷雨に見舞われたらしいが、立川はそんなに激しい雨にはならなかった。
朝は矢川駅から会社まで歩くつもりだったが、駅を出たら雨が降り出していたので、本降りになってもすぐに戻れるように、駅の周りをちょっとだけ回ってみることにした。歩き出して間もなく、とある駐車場の隅に猫ボックスを見つけたので、立ち止まって舌を鳴らしたら、車の下から白いのが出てきた。
車の下では茶トラが寛いでいたが、こちらは気を引こうとしても反応なし。
挨拶代わりに指を噛まれたりしてうだうだ遊んでいると、どこからか茶トラ白も現れた。
小雨の降る中、踏切を渡って細い通りを行くと、マンションの階段下で黒白が雨宿りしていた。
雨が止みそうにないので、とりあえず電車で西国立に移動。学校裏の猫アパートまで来ると、上から猫の鳴き声が聞こえてきた。
少し雨が強くなってきたが、会社近くのビルの裏では小さいのが2匹じゃれ合っていた。
あれー、子供Bって二股尻尾だったのかー。今まで何度も会ったのにぜんぜん気づかなかったよ。異父兄妹の三毛も元気そうで何より。こちらは子供B’ということにしとく。
会社帰りは晴れていたので、再び矢川駅まで歩いてみた。大きな民家の立派な庭で茶色いのを発見。
夕方で色温度が低めなので分かりにくいんだが、こいつはいわゆる茶色(赤)ではないような気がする。
フォーン色かな。そんなにごろごろいる毛色じゃないと思うんだけど。
そのうち酪農家の多い入間あたりに遠征してみるか。茶畑も良いな。