尻尾を自切して逃げ回るトカゲと若い三毛。こちらに気付いて固まったところ。
今日の散歩は立川から西国立まで。夜勤のあと11時から約束があって1時間ほど喫茶店で過ごし、眠いのを我慢して、さらに1時間ほど猫を探して歩いてみた。七三の縄張りや小料理「だめさ」など、かつて盤石だったこのコースも、すっかり猫が減ってしまって、見かけた猫はごくわずか。空き家の敷地で遊ぶ三毛に気づいたのはラッキーだった。
2匹目の猫は青目の白。といっても、寝ているので目の色が分からないね。
薄目を開いたけど、やっぱり分からないね。しゃんとしている時はこんな感じ。
門扉の前で写真を撮る俺を不審に思ったか、サビ色の近隣住民がこちらを注視していた。
カメラを向けたら塀の上へ駆け上がり、一歩前に出たら向こう側に飛び降りてしまった。
靴擦れが痛いのと眠いのとで、あっさり目に散歩を進めて、早くもここは学校裏の猫アパート。猫ボックスに猫影が見ているのが分かるかな。
キジ白の母は段ボール箱で眠そうな顔をしていた。3匹とも久しぶりに会えて良かった。