銀塩に浮かぶ猫


日野市の猫

 去年8月、73歳で死去した父が大学生の時に買ったPENTAX SVというカメラ。今は修理を済ませ、3本の交換レンズとともに家の防湿庫に置かれている。俺が小学生のころ、最初に与えられたコダックのインスタマチックに満足できず、一眼レフへとステップアップしたのがこのカメラだった。インスタマチックは子供にも扱いやすい固定焦点、固定露光の簡素なカメラだったが、それだけに晴天の屋外でしか使いものにならず画質も悪かった。
 今日紹介するのは、そのPENTAX SVを持ち、近所を一回りして撮影した猫たち。露出もピントもマニュアルなのはすぐに勘が戻ったが、長年のデジカメ生活に慣れ切って、フィルムの巻き上げを忘れることが多かった。撮影日は10月27日、使用レンズはSuper-Takumar 1:1.8/55mm。
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 55mmという焦点距離は思いのほか長く、いつもならズームレンズを広角側に回せばいいところ、20歩ぐらい後ずさりしないと引いた写真にならない。でもこれ、奥行き感があって好きかも。
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 猫ヶ丘から下りてきて、あとはぼちぼち。真っ昼間なので怠惰なのが数匹いただけ。
日野市の猫

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 定位置のスッパニャン。
日野市の猫

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 コントラストの高い場所は、勘と度胸の露出ではさすがに厳しい。あれはこの家で時々見かける長毛クリーム(こちら)。
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 家に戻って我が家の2匹にモデルをお願いしてみた。ISO400という高感度(!)フィルムなので、室内でもこのくらい光が入っていれば、ブレずに撮れる。なお、絞りをF4より開けるのは個人的に好きではない。
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 マコちゃんはまったく興味がないみたい。
日野市の猫

 台湾旅行は今日が4日目。新竹県新埔鎮のとある農園を訪ねたあと、高鉄で雲林に移動し、そこから30kmほど離れた台西鎮をタクシーで目指すことにしている。牡蠣が名産だそうなのでぜひ食べてみたいところだが、気仙沼産の巨大牡蠣を知る俺を満足させられるかどうか。台西で東西南北の「西」を制覇したあとは、西螺を経由して斗六から台南へ向かう。
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