雨にがっかり


府中市の猫

 でかでかと晴れマークが掲出された天気予報に気を良くして、足取りも軽やかに職場を出たら冷たい霙が降っていた。雨雲レーダーを見ると、ごく小さな雨雲が頭上を通過中で、取るに足らないことのように思えたので、そのまま京王堀之内から電車に乗って府中市内に向かった。夜勤明けの散歩地に選んだのは東府中〜分倍河原だった。
 東府中に到着したのは11:10。駅舎から出ると細かい雨のような霙のような何かが頬に当たったが、職場を出た時に見た雨雲は東向きに動いており、俺も東へ移動したのだからそりゃ雲もついてくるだろうと思い、予定通り散歩を開始した。
 散歩を終えて分倍河原から電車に乗り、平山城址公園に到着したのは13:50。改札を通って外に出ると細かな雨が降っていて、俺はここでようやくぶち切れた。終日予報も1時間予報も3時間予報もピッカピカの晴れマークなのに、職場から家まで濡れっ放しとはどういうことだ。この予報で雨に当たるなら俺はいったい何を信じて予定を立てたらいいのだ。聞けば気象庁の予報システムは6月に新しいスーパーコンピュータにリプレイスしたばかりというではないか。今後5年間の運用費と合わせて100億円だというではないか。そんなんだったらうちの猫サーバと運用担当者の方が愛くるしいだけまだマシだ。
 まあそんなことはどうでもいいんだが、最初の猫は東府中駅近くの茶トラ白。
府中市の猫

府中市の猫

 草葉の陰に潜んで雨を避けていたが、こちらら気づくと「にゃ、にゃ」と短く鳴きながら近寄ってきた。この子は人懐っこい子。
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 濡れるからそこでいいよ。
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 相方と思しき茶トラ白がもう1匹。どちらも何度か会った猫だが、一緒にいるところは初めて見た。
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 鉄道用地の資材置き場でうなだれる猫発見。
府中市の猫

府中市の猫

 小さな雨粒のようなものが、猫の被毛を濡らしていく。
府中市の猫

 「ある程度の水分は弾くから、このくらいなら平気なんだよ」
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 定点の猫路地で久しぶりに猫を見た。
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 こいつに会うのは4月以来だが、この路地でとなると1年3ヶ月ぶり。以前はもっとたくさんいたんだが、最近はほとんど見かけない。
府中市の猫

 歩いているうちに暗くなってきて、気分が滅入ってきた。猫もここを最後に見なくなった。
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 窓桟に張り付いてご飯待ち。1日3食もらっているのだとしたら、かなり親切な家だね。
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