夜の六花咪


多摩市の猫

 今朝は谷保と稲田堤を散歩して見事に空振りだったので、ブログはお休みするつもりでいたが、仕事帰りに六花咪に会いに行くことを思いついた。基本的に俺は外で暮らす猫たちを日中帯に撮影しているので、彼らの昼の顔は知っていても夜の顔を知らない。たいていの場合、それは昼の顔よりも可愛らしくて、例えば以前、灰色の熟女・青2号が暗がりにいたのを見かけた時など、日中の顔とあまりにも違うので、腰を抜かしそうになったくらいだ。夜の六花咪はどんな表情を見せてくれるのだろうと、多摩センターからバスに乗って、ねぐらを訪ねてみることにしたのだった。
 完全に日の暮れた18:50、谷戸の公園に六花咪現る。
多摩市の猫

多摩市の猫

 夜ここに来たのは初めて。懐いてくれるのはありがたいが、明かりの真下に来てくれちゃうので、眼窩に影ができて瞳が見えない……。
多摩市の猫

 うーん。
多摩市の猫

 これなら少しは瞳が見えるかな。暗いとまん丸になって可愛いらしいね。
多摩市の猫

 ああでもないこうでもないと動き回る俺に付き合ってくれた六花咪。今度お礼するから楽しみにしていてね。
多摩市の猫

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