今日の夜勤明けの散歩は平山城址公園入口バス停から平山城址公園駅まで。途中から雨が降ってきたので早足になってしまったが、猫ヶ丘の猫パワーのお陰でそれなりに会うことはできた。先日、用があって平山に来た時に、川向こうの民家で子猫を見かけていて、できればそこまで足を延ばしたかったが、雨が止みそうになかったので諦めた。ちなみに母親はこの子だと思う。
終業時刻は従前通り10時だが、職場から駅へ向かうバスが1時間あたり3本から2本に減便されてしまい、次が来るまで30分近くある。余った時間をぼけっと過ごすのは勿体ないので、離れたバス停へ向かっていると、大きな団地の緑地帯を猫が歩いていた。ここで猫を見るのは1年ぶり。
見かける頻度は低いながら、ここの猫がみんな鉢割れキジ白ということは覚えている。1年前はこの子、1年8ヶ月前はこの子、2年8ヶ月前はこの子という具合で、自分のブログを検索して確認しないと見分けがつかない。
散歩を始めて5分もしないうちに雨が降り出して、がっかりしながら猫ヶ丘の坂道を下りていると、平場の駐車場に三毛がいた。
2〜3回しか会ったことがないのに、警戒しつつなぜか近寄ってくる不思議な子。
そしてこのポーズ。いつもなぜか片足が浮いている(一例)。
3分ほど待っていたら出てきた。それじゃいつものように1枚お願いしようかな。
定点の猫民家には黒と茶トラ白の2匹。雨が降っているのでほかの猫は隠れてるみたい。
旧居の近くまで坂道を下りて行くと、濡れ縁にアビちゃんが出ていた。
閉め出されたアビちゃんは欠伸が止まらない。そんなに暇なら俺の胸に飛び込んでくればいいのに。
昨冬は寒さをしのぐため、近所の家猫として過ごした三毛ちゃん。今シーズンも春まで会えないかも知れないので、いつもより時間をかけて遊んだ。この子は本当に人懐っこくて可愛い。