2018年11月の台湾猫旅で、中華電信の服務中心まで出向いて買ったプリペイドSIMの有効期限が切れてしまい、アプリからリチャージできなくなった。せっかくもらった台湾の電話番号も無効になってしまった。
一方、先日買ったiPhone 8 Plusは俺には大きすぎるので、初代SEを使っている妻へ譲ることにして、俺自身は改めて第二世代のSEを買った。この機種はデュアルSIM(nanoSIM+eSIM)なので、台湾のキャリアがeSIMに対応してくれれば、行った時に差し替える手間が省けていいのだが、調べたところ当分対応する予定はなさそうだ。3香港やUbigiといった海外ローミング業者はすでにeSIMに対応しているが、これらはデータ通信専用なので音声通話が使えない。日本と同様、台湾も大手キャリアが顧客を掴んで離さない構造(ゆえにeSIM対応に消極的)なのだろうが、せめて外国人相手には早く導入してもらって、空港のブースでSIMを抜き差しするという間抜けな作業から解放して欲しい。
それでは今日の猫の紹介を。夜勤前の散歩コースは青梅線の中神~西立川を選んだ。
駐車場の隅で寝ていたのは猫喫茶のキジ白。あと数歩前に進めば目を覚ますはず。
引いた写真を1枚撮って、再びズームしたらもういなくなっていた。狐につままれた気分。
今日はぎりぎり20℃に届かなかったが、猫は日陰に入りがち。南風が吹いていたからかな。
目がとろんとしている。こんな日だからみんな寝ていると思ったけど、意外に頑張っているね。
13時半という、絶対寝ているはずの時間に、エビ子が起きていた。
いつもの「かっ、かっ」という鳴き声を発しながら、ごろごろすりすり開始。
波状攻撃のようなごろごろすりすりを躱しつつ、一瞬止まったところを辛うじて撮った。こういう子はスマホの方が撮りやすい。iPhoneにもRAW撮影できるアプリがいくつかあるので、今度試してみよう。
西立川時代の家路だった狭い道路を猫が行く。この辺りで茶トラ白というと……、
ここのところ、見かける頻度が極端に低かったので、次は2年後ぐらいかと思ってた。この調子で前みたいにたくさん会って、またすりすりしてくれるようになったらいいな。