今日の最高気温は34.7℃で猛暑日にこそならなかったものの、夜勤明けの身には過酷な日差しで、散歩中は体が悲鳴を上げている感じだった。初っ端に会った六花谷の茶トラが人懐っこすぎて、長時間足止めを食ってしまい、休憩や補水がなおざりになってしまった。足元が覚束なくなってきたので急ぎ帰途についたものの、遠いバス停まで日なたを歩かなければならず、ようやくたどり着いたバス停ではタッチの差で乗り遅れ、色々とタイミングが悪くてこのまま死ぬんじゃないかと思った。今日の記事では、ここ2日間ほど発生していたネットワーク障害の顛末にも触れたかったが、もう余力が残っていないので、3匹の猫を紹介してさっさと寝る。
六花谷の茶トラはいつもの祠で休んでいた。こんな日でもいてくれるのは本当にありがたい。
しばらく茶トラと戯れたあと、舌を鳴らして六花咪も呼んでみたが、谷間に響く蟬の声にかき消されるのか、耳に届かないようだった。
残りの2匹は真夏の風体。暑すぎてゆっくり構う余裕もなかった。
何が起きているのか飲み込めていない顔つき。この直後、見えなくなるまで逃亡。
いつもはかなり手前で逃げてしまう茶トラ白だが、寝ぼけていたせいか割と近寄れた。今日はこれでおしまい。