今日は朝から雨だというので端から散歩をお休みするつもりでグースカ寝ていたところ、出勤する段になって家を出てみると雨なんか降ってないし過去に降った形跡もなく、それなら散歩しとくんだったと軽く後悔した。しかし4時半ごろトイレに起きた時は曇っていたせいかまだ真っ暗で、もし早起きして散歩に出たとしても、暗すぎて大した成果は得られなかったと思う。予報によれば明朝の天気も芳しくないようで、もし今後こそ雨に降られたら、やはり昨日は散歩しておくんだったと後悔が深まるかも知れない。
猫の方は昨日の残りをちょっとだけ。マコちゃんの誕生日に妹分Bの10周年記念日という、日にちがずれてしまうとあまり意味を持たないネタを載せたため、例外的に一部の猫を飛ばして紹介することになり、時系列順という原則から外れてしまった。以下は公園横の路上でシャーかましたサビの次の猫。時刻は8時ちょうど。
背後の茂みにはたくさん猫が潜んでいるはずだが、手ぶらの俺が呼んだって誰も出てきやしない。
その茂みに暮らす薄色三毛。撮った写真は1枚だけだけど、去年1月以来、1年4ヶ月ぶりに会えたのでとても嬉しい。
こちらも何となく記憶に残っているキジ白。意外に猫が出歩いているんだな、ここ。
2匹のキジ白のねぐらは一本道の奥。ご飯のおばさんも引き上げたようだし、そろそろ戻ってお昼寝かな。
仲良く尻尾を上げて帰って行った。俺もこのあと近くのバス停から家路につき、帰宅後は我が家の猫たちに猫草を振る舞った。今日はこれでおしまい。