春色の帰路(1)


多摩市の猫

 去年の桜はどんなだったかと思って自分のブログを見てみたら、3月31日に谷保〜柴崎町界隈を散歩して、ちょうど今と同じくらいの咲き具合だったことが分かった。ただ去年はいよいよ満開という時に大雪が降り、これがまたとんでもなく湿った雪だったせいで、重みで枝が折れたり、せっかく咲いた花も萼ごと落ちたりしたようだ。今年はそれほど荒れた天気にはならなかったが、風の強い日があったので、多摩地区の桜は場所によっては早くも散り始めている。来月下旬までまとまった休みがなく、桜の開花に合わせて動き回る時間もあまり取れないので、今日の夜勤明けは近場の多摩センター〜堰場バス停の3.5kmを1時間50分かけて歩いてみた。多摩ニュータウンにはとてもたくさんの桜の木が植えられており、この季節はどこへカメラを向けても、たいていピンク色の何かが写り込んでいるほどだ。
 谷戸の公園にたどり着いたのは10時半。舌を鳴らしながら緑道を歩いていると、最初に顔を出したのは六花咪ではなく黒白ボスだった。
多摩市の猫

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 くぐもった声で鳴いている。こいつはいつもお腹を空かせているからなあ。
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 お腹を空かせているのは、面倒を見てくれる人に恵まれないからではなく、活動的すぎるから。今シーズンはいったい何匹のメスを妊娠させたのか。
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 高台の祠には茶トラの姿があった。
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 とことこ。
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 いいところに来てくれたね。せっかくだから、桜と一緒にモデルになっておくれよ。
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「はーい」
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 この子はこんな風に懐いてくれるので、撮影するより構っている方が楽しい。いい子だねー。
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 飽きちゃったか。
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 茶トラが寝てしまって手持ち無沙汰になったので、谷間に向けて舌を鳴らすと、ほどなくして眼下に猫が現れた。
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 急斜面をものともせず、一直線に登ってくる。
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 今月12日以来の六花咪。もう少ししたらここは藪蚊だらけになるので、落ち着いて構えるのは今のうち。
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 茶トラの縄張りの高台に移動して、長い毛繕いが始まった。
 今日は写真の数が多いので、この続きはまた今度ということで。なお、サーバメンテナンスの遅延中に撮った写真が山ほど残っており、載せられるのはだいぶあとになってしまうと思うので、一つ気長にお待ちください(こちら)。
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