今朝の散歩は調布〜京王多摩川の5.5km。お焦げさんに会いたくて選んだコースだが、お焦げさんどころか猫影自体が限りなく薄く、この季節の早朝には珍しく3匹という結果で終わってしまった。明日は南武線沿線を散歩するつもりなので、もう少したくさん会えると思う。
1匹目は遠目にも分かる大白斑の黒白。
会えて嬉しい「例の2匹」の片割れ。去年9月に見かけて以来。
以前はもっと近寄れた場所だが(一例)、あいにくアパートが建ってしまってこれが限界。相方を見なくなってからというもの、この子は家の周りから離れないんだよなあ。
何か用かというような顔つきで出てきた。今朝はあいにく手ぶらなんだよ……。
キジトラは敷地から出ようとしない。その場を離れて食いっぱぐれたら大変だからね。
キジ白は胴体が赤茶けている。一瞬ターニッシュを疑ったが、あれはシルバーの毛色で起きる現象なのでたぶん違う。過去の写真を見てみると、去年6月は同様に赤茶けていて、それより4ヶ月前の2月は目立たないので、換毛期との関連が疑われる。この現象、果たして原因は何だろう。