今日は午後から用があったので、ついでに猫散歩も済ませようという魂胆で15時ごろ出かけた。しかし、ついでの散歩というのは集中できず、暑い時間帯だったこともあって、あまり芳しくない結果となった。
東大和市駅で電車を降りて、用件先に向かって小平市内を歩いていると、道路の真ん中で伸びているのが1匹。
人懐っこい子だったが、かなりお年を召しているらしく、動くのが億劫な様子。
子猫も老猫も寝てばかりいるが、寝場所はまったく違うんだな。年とともに行動が大胆になってくるのは、たぶん細かいことがどうでも良くなってくるからだ。なぜそんなことが分かるのかというと、俺がそうだからだ。
用を済ませて散歩を再開したものの、どこに行くにも中途半端かつ不便な場所で、何となく歩き続けているうちに、先月末に来たばかりの緑道に着いてしまった。
みんないるんじゃん。俺、あんまりたくさんいると、どうしていいか分かんなくなっちゃうんだよ。
集団から少し離れたところには黒もいた。こいつ初めてだったかなー。覚えてないや。
その後、七三の縄張りまで行こうと思ったが、疲れちゃったし日が暮れてきたのでやめといた。最後に見かけたのは、民家の庭から出てきたキジ白。