昨日の写真が残っているということは、散歩で猫が見つけられなくても休載せずに済むので、新規開拓や出現率の低い猫にチャレンジする絶好のチャンスとなる。今日の夜勤明けはお焦げさんとの再会を期して猫影薄い京王多摩川〜調布を歩いてみた。当初は和泉多摩川からスタートするとことを考えていたが、退勤が少し遅くなってしまい、帰宅に時間のかかるこのエリアは別の機会に回すことにした。
バス待ちの時間を利用していつもの猫団地を覗いてみると、先日初めて見かけた茶トラ白がお散歩に出てきたところだった。
尻尾が友好的な茶白さん、ちょうど1ヶ月ぶりだけど元気そうで何より。
こないだは首輪していなかったと思うけど、飼い猫デビューしたのかしら。
キジ白妹も呼んでみたけど出てこなかった。交代制?
京王多摩川からの散歩はからっきし。カメラに収まったのは常駐の黒白1匹。
引いた写真をもう1枚撮ろうと思い、レンズを交換しているうちに消えていた。肝腎のお焦げさんはというと、姿は見かけたものの目が合った途端に逃げられてそれっきり。撮影に成功したのは一昨年9月が最後で、その後去年10月にも逃げられて臍を噛んでいる。あんなに警戒心の強い子だったかなあ……。