昨日は14:00~23:00の変則勤務で、家に帰ってきたのは24:40すぎ。今日は珍しく午後まで寝ていた。
猫散歩は夕方から青梅へ出かけてみた。夏の青梅は天気が不安定で、午後になると雷雨になることが多いので、多少デンジャラスではあったが、今日は何とか大丈夫だった。猫関係的には坂が多い割に実入りの少ない場所だが、お昼寝を終えて動き出す時間帯だったせいか、それなりに見つけることができた。
東青梅で電車を降りて、高台への急坂を登っていると、道端に1匹発見。
坂を登り切って神社を覗いてみると、以前も一度見かけたことのある茶猫が境内でまったりしていた。
寝そべっているので分かりにくいけど、こいつは渦巻き模様のレッドクラシックタビー。滅多に会わない毛色なので、もう少し近寄って撮りたいな。
今度は高台から坂を下りて市街地へ向かってみる。途中、砂利の脇道に黒白が佇んでいた。
ごろーんが止まらない黒白をあとに、市街地まで下りてきた。駐車場の奥に三毛発見。
この子はとても久しぶり。以前、子供を2匹従えていたのを見たことがあったけど、いつの間にか去勢したんだね。
アパートの階段下にいた茶猫。模様がないように見えるのは、光の加減か、それとも霜降り(ティックドタビー)なのかな。とりあえず霜降りに分類しとくけど。
西の空には雲が多く、日没まで1時間あるのにだいぶ暗くなってきた。そろそろ帰ろうと思って青梅駅に向かっていると、大きな民家の敷地から黒いのが1匹出てきた。
ものすごく人懐っこい子。目が合うなり回転襲歩(ネコ科の動物が全力で獲物を追う走り方)で駆け寄ってきて、ごろーん開始。
人懐っこすぎて、近い・速い・暗いの三重苦。しばらく遊んで少し飽きたころに、ようやく離れて1枚撮れた。