天気がいいのはありがたいし、寒いのもいいとして、日の出が遅くなってきたので朝はものすごくコントラストが高く、撮影しづらくて仕方がない。帰ってきてからPhotoshopで修正するのも非常に面倒臭い。こうして考えると、人間の目というのはとても優れた器官なんだな。黒つぶれすることも白飛びすることもないんだから。
最近ちょっと散歩場所がネタ切れっぽいので、とりあえず今朝はたまに訪れている福生の公園に出かけてみた。
駅を降りて歩き始めたら、道の傍らの駐車場で黒白が寝ていた。日陰じゃ寒くないかね。
公園では、今まで会った猫のほかにも、色んなのが集まっていた。かなり撮ったのでだいぶ端折っている。
まずは初めて会うサビ子から。
七三分けの黒白も、たぶん初めてだと思う(過去の写真を見れば分かるわけだが面倒臭い)。
そこをキジトラが通過していった。こいつは落ち着きがなくて、前回来た時はブレブレ写真しか撮れなかった。
七三とサビ子のツーショット。朝日をまともに浴びて眩しそうだ。
今日はやたら懐いてくるキジトラ。相変わらず落ち着きがない。うしろでこちらを見ている真ん中分けの黒白は、もう何度も会っている。
昼休みは公園で弁当を食べた。いつもは黒いのがいるベンチの下にキジ白がいた。こいつは割と警戒心が強いんだが、今日はだいぶ近づいてきた。恐る恐るだけど。
昼休みが終わり近くなったので、会社に戻っていたら、上の方から視線を感じた。しかし、1枚撮って次見た時はすでに消えていた……。
となりの家にも1匹。さっきのは茶白だったから、君でもないのだよ。