今朝は11時前に起きた。夜勤の前はせめて13時ごろまで寝ておかないと、仕事中に気絶してしまうんだが、9時すぎにキリシタンの方が勧誘にいらしたので目が覚めてしまった。その30分後にはAmazonからでかい荷物が届いたので、どっちみち寝ていられない運命だったんだけれども。
そんなわけで、今日の猫たちは昨日の散歩の続き。床屋の日の定番コースとなっている猫農家に着いたのは10時すぎだったが、この日は伊之助を含め1匹もいなかった。車の下に気配はあるものの、蒸し暑すぎて屈む気力もなく、スルー。猫農家が空振りではこの散歩コースに魅力はないので、床屋のある新秋津には電車で行くことにした。
東所沢駅へ戻る前にその辺を一回りしていると、黒白っぽいのを発見。遠いけどこれは分かりやすいと思う。
黒白かと思ったらキジ白のようだね。床屋の敷地で見つけたんだから、ついでにここで髪を切っていけばいいような気もするが、散髪というのはリラクゼーションでもあるので、知らない店に入るのは抵抗があるのだ。
いつもの店で髪を切ったあと、新秋津駅の周りを歩いてみたが、やはり空振り。武蔵野線の電車の中で気紛れを起こして、西国分寺から散歩を再開した。
曇りといっても時刻は13時すぎで、多くの猫はお昼寝タイムに入って猫影は薄い。初めての道を30分ほど歩き続けて、ようやく次のを発見した。
でも逃げ切らずにこちらを眺めている。もしかして誘導されてる?
なるほどー、塀の下には小さいのがいたんだね! さすがお母さん。
手前で伸びているのは父かな。両親で役割分担しているのかも知れないけど、単に父が怠け者なだけという気がかなりする。
西国分寺からは1駅散歩のつもりだったが、何となく収まりがつかずに国立を過ぎて、とある団地までやって来た。
そしてたどり着いたのは廃線跡の緑道。手前の自販機でジュースを買って、一休みしようと思ったら、前方を茶トラが横断して行った。
きれいな毛並みの茶トラ。この場所では比較的新しいメンバーらしい。捨てられちゃったか?