日勤だった今日は、朝は普通通り散歩して、夜は前の会社で一緒だった子たちと飲みに行った。それほど気合いを入れずに飲んで23時前には帰って来たんだが、今日は仕事がものすごく忙しくて疲れ果てていたので、パソコンに向かった途端に気絶。ブログの投稿は翌日(14日)に持ち越しとなった(投稿日付は諸般の事情により13日)。
散歩コースは日野の猫物流。2匹の子猫は元気にしているかなと思って、40日ぶりに寄ってみた。
その前に、まずは駅近くの緑地帯で1匹発見。
駅のこっち側で猫を見かけたのは初めて。今後も時々寄ってみるのでよろしく。
線路を渡っていつものコースに戻ると、何度か見かけている縞三毛かキジ白らしき老猫がこの日もいた。
ご飯待ちらしく、いくら呼んでも反応なし。だいぶヨレた子だが、たらふく食べられているなら良い人生だ。
たぶんこいつも40日ぶり2回目。猫散歩を始めてから20回ぐらいこのコースを歩いていると思うが、最近ようやく猫分布がおぼろげに掴めてきた感じがする。
猫物流に到着。駐車中のトラックの隙間から2匹見えた。子供たちもいるかな。
茶トラ白は割と怖がらない子。カメラを近づけても何とか踏みとどまってくれる。
三毛の方はダメみたい。まん中の茶トラ白は見たことあったかな。覚えてないや。
まん中の茶トラ白は単なるご飯待ち。前回も紹介したように、2匹の子猫の両親はこの子たちだと思う。ちなみに茶トラ白の両親から三毛の子猫が生まれることはない。三毛猫のO遺伝子座の遺伝子型はOoだが、茶トラ白は劣性遺伝子のoを持っていない。
お母さんどこへ行っちゃったんだろうね。俺が会いたがってたって伝えといてよ。
お父さんは目を閉じたまま。子供ができてから、あまり動かなくなった気がする。
この辺りも茶系の猫が多いな。ここの場合は出所が分かっているので(たぶんみんな猫物流)、ごく限られた範囲だと思うけど。