今日は珍しく3時間ほど残業したので、家に帰ってきたのは22時半近かった。明日は夜勤なので、どうせ夜更かししなければないんだけれども、すでに眠くてたぶん夜中までもたない。
今朝も昨日に続いて湿度が高かったが、雲が多かっただけ幾分マシで、散歩の方も中神から東中神まで1時間20分ほど頑張ってみた。この辺りは通るコースも会うメンツもだいたい決まっているが、知らない猫はまだまだいるはずなので、継続して開拓が必要だ。
最初に寄ったのはいつもの猫ロード。コインパーキングで寛いでいるのを見つけた。
アパートのバルコニーに5匹目。もう少しはっきりした天気になれば、みんなごろごろ始めるはずだ。
ここの猫たちは普通のキジ白とは少し違った毛色で、全体に赤っぽく、黒縞がアンバーで褐色は茶色に近い。俺はこれまで縞三毛と呼んできたが、色々調べた結果、少なくとも三毛ではないことが分かってきた。近いうちにもう少し詳しくレポートする。
ここもいつものコース上の猫民家。ご飯待ちのが2匹佇んでいた。
少し先へ進むと、道路端で寛いでいるのがいた。実は3つ上の写真にも写っているんだけれども。
黒はものすごく人懐っこい。日陰で暗くてブレまくりなのはいつもの通り。いつもTAv(シャッター+絞り優先モード)にするの忘れるんだよなあ。
もう1匹は痛々しいが、地元の人によれば、子猫の時からこんな感じでしぶとくやっているらしい。
散歩コースが終わりに近づいて、最後に立ち寄ったのは、これまた人懐っこいキジトラが常駐している路地。ワンボックス車の下でまったりしていたところを舌を鳴らして呼んだら、早速出て来た。
プランターの草にすりすりしたところで、何とかアップ撮影。片足が上がっているところから分かるように、一時もじっとしていない。
ひたすら追いかけてくる動画はこちら。
最後の1匹は対照的。カメラを向けた時には大股歩きで逃げかかっていた。