以前にも書いたかも知れないが、どうも俺は青梅の猫とは相性が悪いらしく、何度行っても淋しい結果になる。固定化しつつあるそんなジンクスを払拭すべく、お昼前に出かけて青梅から河辺まで歩いてみたが、今日も見事に玉砕した。
電車に乗る前に、まずは駅の北側を一回り。民家の庭に3匹の猫が佇んでいた。
この辺りを縄張りにしているモノクロの3匹。暖かな日だったせいか、いつまでもじっとしていた。
そして2時間半後。青梅で玉砕して戻ってくると、近所の家の屋根の上で、いつものキジ白がお昼寝していた。
家の周りを縄張りにしているこいつはキジ白3号と命名しよう。