今日は不調のため仕事も猫散歩もお休み。ほとんど外出もせず、家に引きこもって過ごした。
不調とはいえ、猫2匹つきの一軒家は家事が絶えない。昨日に続いて布団を洗ったり干したりしたわけだが、あらかじめコロコロで猫毛を取り除いておかないと、洗濯槽の中が毛だらけになって、ほかの衣類にくっついてしまう。フローリングの床なんかも、掃除機をかけて半日もしないうちに、隅っこに毛玉が転がっている。いくらきれいに掃除したつもりでも、夕方になって窓から西日が入ると、逆光に浮かび上がったたくさんの毛が見えて、絶望的な気持ちになったりもする。猫の室内飼いは毛との戦いだ。
まあ一日中そればかりやっていたわけではないが、その他のことは割とどうでもいいので割愛。昨日に引き続き青梅散歩の後半戦(宮ノ平~青梅)をどうぞ。
「睥睨」って言葉、今はあんまり使わないけど、そんな感じで茶トラがこちらを見下ろしていた。
角度を変えたら庇の下にもう1匹いた。こちらは寝ていたようだね。
青梅線の青梅~奥多摩間には、数多くの赤道があって、ここもかつてはそうだったと思われる場所。猫の通り道にもなっているらしい踏切の近くで1匹発見。
市街地を見下ろす高台に来てみると、道端でそわそわしているのを見つけた。おーい、遊んでおくれよー。
写真だと、さっきの黒と見分けにくいかな。右耳の切れ込みが鋭角なのと、右目の下に目やにがくっついているのがポイント。
高台でサビその他とたくさん遊んだあと、駅までの坂道を下りていると、視界の隅に生体反応が。