今日は夜勤の出勤前に八王子に用があったので散歩はお休み。天気予報では日中雨になっていたので事前にこの日に合わせておいた。猫散歩の日はカメラバッグ以外の荷物を持たないことにしていて、雨が降っても弱ければ濡れたまま出勤したりしている。その結果、3本ぐらいあった会社の置き傘がなくなったので、この機会にまた3本持って行って補充する。
今日載せるのは15日の西八王子~八王子散歩の続きと、16日に福生でちょっとだけ歩いた時に出会った猫たち。18時に予約投稿してあるので、これが公開されるころ俺は鋭意仕事中だ。
まずは15日の続きということで、梅の花の下でまったり中の黒と別れたあとから。引き続きその辺の住宅街をぶらぶら歩いていると、民家の屋根で日なたぼっこしているのがいた。
あわよくば梅と猫を撮りたいと思ってはいるものの、なかなか都合のいい場所にはいてくれない。偶然の神様が微笑むには、とにかく歩くか待つしかないのだよなあ。
屋根の上の白のあと、同じ通りでキジトラも見かけた。今度は日陰だね。
西八王子を出発してから2時間20分が経過し、時刻は11:40。そろそろお腹が空いてきたので、羽村へ向かう前にどこかでご飯を食べることにした。最後に立ち寄ったのは井戸の公園。ここで猫を見るのは半年ぶりだ。
人懐っこいキジ白。半年前に会ったのもこいつだった。
犬ほどではないとはいえ、猫の嗅覚はかなり鋭い。匂いで覚えてくれないもんかな。
ここからは16日の福生散歩を紹介。福キジ・福サビの姉妹に会いに、朝からいつもの公園に行ってみたが、20分ほど待っても誰も出てこないので、暇つぶしに近所を一回りしていると、民家の庭先に灰色の塊が置かれていた。
相変わらずちょこまか落ち着きがない。ちなみに、前回「福生ブルー」という仮の名前をつけたが、気に入らないので「青1号」に変更した。塗料みたいな名前で済まんね。
毛並みがきれいな青1号。毛色的には、単に黒猫のD遺伝子座が劣性ホモのddになって薄まっただけだと思うが、それだけではなく、毛質に関する遺伝子が作用しているのかも知れない。冗長な動画はこちら。
朝ならたいてい出てくる福キジ・福サビが、いつまで待っても現れないので、近くを探してみたら、道路向かいの駐車場にいた。
こちらは福キジ1号。以前は公園が餌場だったが、今は近くの民家へ移動したらしく、あまり公園には姿を見せなくなったようだ。まあ無事で何より。
縞模様の薄いキジトラ。こいつも公園で何度か見かけたことがある。
最後は小便禁止の駐車場にいたキジ白。ここの主の三毛は不在だった。