浜辺の猫たち(1)


三浦市の猫

 昨日から明日まで三連休のつもりでいたので、今朝は3時半に起きて、始発に乗って三浦半島の隅っこまで行って来た。道中色々あって、へとへとになって帰って来たら、夜勤者が体調不良のため今から出てくれと……。
 始発に乗れば三崎口には7:35に着くはずだった。割と接続が良かったので、京急川崎で電車を待つ10分間にお握りを2個食べて、万全の態勢で特急に乗った。……しかし発車2分後に緊急停止。八丁畷の先の踏切で人身事故を起こしたため、乗務員や警察官の検分が終わるまで待つことになった。電車は30分後に動き出したものの、京急名物の行っとけダイヤに切り替わり、三崎口行きだったはずの特急は神奈川新町で運転打ち切り。あとから来た4両編成の普通車に乗客が集中したため、駅に着くたびに乗降に時間がかかり、三崎口に到着したのは8:47だった。
 俺の目指す海辺の集落は駅から歩いて20分ほど。昔はバスもそれなりに通っていたそうだが、今は何と一日一本(片道)しかないので使いものにならない。広大なキャベツ&大根畑を横断して集落に差しかかると、本日1匹目の猫に遭遇した。
三浦市の猫

三浦市の猫

 天気予報では朝から晴れと言っていたのに、どんより曇って暗くて寒い。9時半近くになっても、まだ活動が始まらないようだ。
三浦市の猫

 今日の散歩にここを選んだのは、自分の育った街がそうだったように、開発されていない自然な海辺に行きたかったからだ。房総半島ならそういう場所はいくらでもあるが、時間がかかりすぎて朝のうちに着けないし、日帰りも難しい。ここには初めて来たが、あらかじめ航空写真で調べた通り、消波ブロックすらほとんどない天然そのものの海岸だった。
三浦市の猫

 ……で、猫もいた。
三浦市の猫

三浦市の猫

 なんだかとても不信感を抱いているらしい。
三浦市の猫

 古びた漁具が打ち捨てられて、荒れた海岸をとぼとぼ歩いていると、黒いのが海を眺めていた。
三浦市の猫

三浦市の猫

「あの大きな青い水の中には、美味しいものがたくさん泳いでいるのよね……」
三浦市の猫

 時間の経過とともに少しずつ青空が広がってきて、日なたぼっこモードに入る猫。
三浦市の猫

 いい場所で寛いでいるね。
三浦市の猫

「ここは隠れ家にもなって一石二鳥なんだよ」
三浦市の猫

 茂みの向こうに、そんな俺たちの様子を窺う猫あり。
三浦市の猫

三浦市の猫

 さっきのキジ白は巡回に出たようだ。
三浦市の猫

 海辺の犬をちら見したあと、砂浜を伝ってどこかに去って行った。
三浦市の猫

 本格的に日が差してきて、日なたぼっこの定位置にも猫発見。ここ、結構いるね。鄙びすぎてて正直あんまり期待してなかったんだけど。
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三浦市の猫

 おー、意外に寄れるねー。
三浦市の猫

 こいつは尻尾の形がものすごかったので、お尻から撮ってみたけど、立派なものが立派そうに写っただけだった。
 このあと漁港にも立ち寄ったので、次回はその様子から。できれば続きは明日載せたいけど、今日は午前3時半から起きっ放しだし、明日はまっすぐ帰ってきてもお昼近くになるから、グースカ寝てしまって更新できないかも知れない。
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