背中を読め


国立市の猫
 

 昨日はつつがなく仕事を終えて19時半には帰宅したんだが、猫を撫でながら横になっていたらそのまま寝てしまって、気づいたら朝になっていた。どうも疲れが溜まっているようなので、今日の猫関係業務はお休みすることにした。昨日載せるつもりだった猫たちのほか、一昨日載せ忘れていた写真があったので、今日はそれらの紹介を。
 昨日も日勤で、家を出たのは6:20。駅に向かっていつもの路地に差しかかると、麦わら1号が散歩しているところだった。先日も見かけたばかりだが、鉄パイプが立っている部分は将来幹線道路になるので、この光景が見られるうちはいくらでも撮っておく。
昭島市の猫

 あんまり懐いてはくれないんだけれども……。
昭島市の猫

 この日はブアイソーズ公園に寄ってみた。手前の農地でキジトラに遭遇。
国立市の猫

国立市の猫

「もしかして、君はあの魔窟に行くつもりなの?」
国立市の猫

「もし無事に戻ってこられたら、どんな様子だったか教えてくれよ。時々とてもいい匂いがしてくるんだ」
国立市の猫

 魔窟の現況。
国立市の猫

国立市の猫

「誰かと思ったら手ぶら野郎か」
国立市の猫

 歓迎していない空気が充満しているな。
国立市の猫

「……」
国立市の猫

 夏ダイヤで自宅を6:20に出るようになると、ご飯の婆さんより俺の方が早く到着する。ご飯待ちのブアイソーズは手ぶら野郎の相手をする気などさらさらない。ちなみに食べ終わったあともさらさらない。
国立市の猫

「僕はこの中では紳士で通っているから、目線ぐらいはあげてもいいよ」
国立市の猫

国立市の猫

 ブアイソーズ公園のあとはぼちぼち。草むらに佇むキジトラを発見。
国立市の猫

国立市の猫

 死角にも黒白がいた。
国立市の猫

 食事中のところ悪いけど、食べ終えるのを待っている時間はないので、1枚撮らせてもらうよ。
国立市の猫

 最後の2枚は、一昨日の朝撮って載せ忘れていた写真。唐木田から急ぎ足で会社へ向かっている途中、窓辺に並んだ置物が視界の隅に入ってきた。
多摩市の猫

 置物にしては不自然にでかいと思ってよく見たら、本物の猫だった。
多摩市の猫

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