一昨日は我が家の2匹をお風呂に入れた。季節的に抜け毛がひどくなっていて、頻繁にゲボして辛そうだったので、7月上旬にする予定だったのを前倒しした。どちらもお風呂は好きで、風呂上がりは特にごろごろして機嫌がいいが、湯冷めするといけないので、こたつを出しておいて、乾くまで自由に出入りできるようにしておいた。あと、今回初めて湯船に入れてみたら、きょとんとしながらも、大人しくお湯に浸かっていてくれた。ただし足がつかない深さだと、俺が支えていてもパニックになってしまってダメ。水深30cmぐらいが限度だろうが、それでもお湯に浸かってくれれば、シャンプー後のすすぎが楽になるから助かる。
今日載せるのは17日の散歩で見かけた猫たちの続き。昨日の夜勤前にも谷保から分倍河原まで歩いてみたが、見かけた猫は場所的にほぼ撮影不能で泣く泣く諦めた。
17日のコースは立川から国立までと距離が長く、途中の遊歩道で休憩するまでが前回載せた分(こちら)。しかし、そこから国立まではまったく猫に会うことができず、今日載せる残りの猫たちは、どれも遊歩道の周辺で見かけた猫たちだ。
ゴメン顔の茶トラ白は眠そうで、相手してくれそうになかったので、その辺を一回りしていると、とある民家の給湯器の上で寝ているのがいた。
小ぢんまりした住宅街をさらに行くと、前方に黒白のお尻を発見。追跡してみよう。
尾行はこういうものを駆使して、バレないように気をつけないとな。
……と思って角を曲がったら、黒いのに入れ替わっているではないか。うーん、巻かれたか。
そーっと近寄ったつもりだったが、尻尾を立てて待機していた。とても人懐っこい子。
ごろごろすりすり忙しくて、なかなか止まってくれない三毛。5分ぐらい粘ってやっと止まった。
あとはゴメン顔の茶トラ白(さっき会ったのとは別)がいれば、フルメンバーなんだけどな。
近寄ってみたけど、こちらのことはまったく眼中になし。初めて見る長毛ゴメン顔だった。