水没予定地に猫影なし


嬬恋村の猫

 前政権で国交大臣だった前ナントカさんが、いきなり中止を打ち出したことで、一躍有名になった八ッ場ダム。結局建設は進められることになり、900年近い歴史を持つとされる川原湯温泉をはじめ、付近一帯の渓谷や集落はすべて水没することになった。
 川原湯温泉の共同浴場が今日限りで営業を終了するというので、気紛れを起こして、往復8時間かけて浸かりに行ってきた。そんなに時間をかけて行っておいて、実際にお湯に浸かっていたのは10分程度だったが、今回行こうと思った理由はそれだけではなく、吾妻線の岩島~長野原草津口がダム建設に伴い今秋にも新ルートに変更されるため、最後に一度乗っておきたかったことや、その区間に存在する日本一短い鉄道トンネル「樽沢トンネル」を見ておきたかったからでもある(車窓の動画を撮ったので、興味のある方はこちらからどうぞ)。
 行ったついでに猫も探してきたが、ほぼ移転の終わっている水没予定地域では、さすがに見つけることはできなかった。さらに足を伸ばして、万座・鹿沢口駅の周りを散歩している時に、唯一の1匹を発見。
嬬恋村の猫

嬬恋村の猫

 穏やかな顔をしているね。
嬬恋村の猫

 毛色はいわゆるブルーマッカレルタビー白。近所の飼い猫かな。
嬬恋村の猫

 ここには2006年10月にも妻と来たことがあって、その時はさらにバスに乗り換えて万座温泉に泊まった。その時の印象で、今日も涼しいかと思って長袖を着てきたけど、予想に反して普通に暑い。
嬬恋村の猫

「万座駅前と万座温泉じゃ、標高が1,000mも違うんだから、暑くて当たり前よ」
嬬恋村の猫

 ごろーんも微妙に日陰。
嬬恋村の猫

 ごろーん。
嬬恋村の猫

 このあと、裏の駐車場に巡回に出かけたので、ついて行って動画も撮った。
嬬恋村の猫

 現地を出発したのは14時すぎで、高崎から八高線に乗り換えて、到着したのは18時半近く。家に帰る前に福キジ1号の様子を見に寄ってみた。
福生市の猫

 元気そうにしているね。相変わらず舌出しっ放しだけど。
福生市の猫

福生市の猫

 だいぶ暗くなっていたので、10分ほど構って家に帰って来た。動画はこちら
福生市の猫

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