性に合わなければガラケーに戻すつもりで、先月から某中国製ニセiPhoneで使用感をお試ししていたんだが、粗悪なリチウムイオン電池が爆発の兆しを見せていたので、2~3日前からホンモノのiPhone 5sに切り替えた。スマホを使うことにした主な理由は、電話、メール、ウェブといった基本機能のほか、(1)sshクライアントで自宅のサーバを操作できること、(2)IPカメラで留守番中の猫たちを監視できること、(3)それらが約1,000円/月で満たせること、などだ。MVNOなのでキャリアメールではなくなるが、自分ちにサーバがあるのでアドレス自体はいくらでも発行できる。こちらから電話することも滅多にないので、当面は050のIP電話で行くことにした。
まあそんなことはどうでもいいんだが、今日も酷暑の下で猫探し。モノレールを降りて散歩を開始したのは10時半すぎだったが、気温はすでに33℃を超えていて日差しも強く、見つかったのはこのような風体の子。
ゆっくり1号のねぐらにも寄ってみたが、暑さを避けてどこかに隠れているらしく不在。代わりに見つけたのもやっぱり車の下だった。
屈んでカメラを構えると滝のように汗が落ちてくる。日なたでこんなことをしていたら3分ほどでぶっ倒れそうになるので、早々に撤収。
伸びていたのはチョビ1号。呼ぶと投げやりな感じで返事するが、動く気まったくなし。
その近くには相方の白もいた。こんな日でも道路のまん中にいたりするんだな。白だから割と平気なのかな。
逃走を図ったため追跡してみた。普段はもう少し人懐っこいんだけど、今日はダメみたい。
ワイシャツからズボンから汗でびしょ濡れになって帰宅したのは12時半すぎ。家の前では隣家の猫が伸びていた。
こいつは猫界のフルアーマー、ペルシャ猫。毎年この季節は生ける屍と化す。