いんげん豆のトンネル


国立市の猫

 今年の夏は短くて、9月に入ったら急に涼しくなった。道端にはすでに彼岸花も咲き出していて、とても暑かった去年はいつごろ咲いたのかなと思ってブログの記事を調べたら、9月26日に撮影した記録があった。開花時期が書かれていないので比べられないが、それでも今年の方が多少早いような気がしている。
 仕事の方は昨日と今日が日勤で明日は夜勤。朝から顔空が広がっていた今日の散歩は矢川からブアイソーズ公園経由で柴崎体育館まで歩いてみた。いつもなら猫が乗っかっているトラクターに猫の姿はなく、その代わりに隣の畑で寛いでいるのがいた。
国立市の猫

「そこにいるのはだあれ?」
国立市の猫

「お返事がないから、逃げなきゃいけないのかな。不安に思うことがあったら、すぐに逃げなさいって母さんが言ってた」
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 枯れ始めたいんげん豆のトンネルで逡巡する茶トラ白。
国立市の猫

 U字支柱の並ぶ畑は年ごとに作物が違っていて、去年はネギ一昨年はトマトが植わっていた。どちらの年も茶トラ白との組み合わせで写真を撮ったが、先ほどの半盲と思しき茶トラ白は初めて見る子だった。
 畑の次はブアイソーズ公園。2匹ほどいるね。
国立市の猫

国立市の猫

 日当たりの悪い草地でうだうだしていたのは茶トラ白と長毛二毛。
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 気配を察してほかのメンツも集まってきたが、すでに朝食は終わったあとらしく、行動は緩慢だ。
国立市の猫

 歓迎されていないことだけは伝わってくるけれども。
国立市の猫

 茶トラ白は腰巾着風。あちこちの猫にくっついて回っている。
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 偉い人もいた。いつもお騒がせして済みませんね。
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「手土産の伴わない誠意なんてね」
国立市の猫

 ブアイソーズ公園のあとは青柳崖線と呼ばれる多摩川沿いの斜面に沿ってしばらく歩き、とある児童公園に差しかかると、公園のベンチで日なたぼっこしているのを見つけた。
国立市の猫

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 まどろみを邪魔されて憮然とした表情の三毛。何度か会ったことのある子だけど、首輪をしていることに初めて気づいた。
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 砂利の駐車場でさらに2匹。百日紅の陰になっているところに長毛のキジトラがいて、もう1匹は左側の車のうしろ。
国立市の猫

 長毛キジトラはさっさと逃走したので、逃げ遅れた灰色に相手してもらった。
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 眼中にない感じだけど。
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 背後の木立からそんな俺たちの様子を眺めるキジ白。涼しくなったので少しずつ朝の猫密度が上がってきたな。
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