今日は清瀬の友達の家に遊びに行ってきた。髪も伸びたので、ついでに散髪も済ませることにして、9時半前に家を出た。
床屋のある東所沢には10時すぎに着いたが、その前に、前回見つけた猫ポイントのチェック。まばらな住宅地を歩いていると、枯れた草むらで保護色モードになっているのを見つけた。
前回見かけたサビ親子。今日は2匹きりかなと思ったら、いちばん手前に茶色い被毛が見えていた。みんな元気のようだね。
髪を切って床屋を出たら曇っていた。清瀬に向かう前に、いつもの猫農家に寄ってみると、塀の上で三毛が鳴いていた。お腹が空いているのかな。
三毛の周りでは、何匹かの猫が思い思いに寛いでいた。みんないつものメンバーだ。
少し離れた場所にも三毛とキジトラ。今日はみんな盛んに鳴いていた。
この子に初めて会ったのは2012年12月だけど、印象に残っているのは一昨年6月の姿(こちら)。出産直後だったので、とても痩せていた。
ご飯を持ってきたわけではなく、単なる様子見だそうで、肩すかしを食った猫たちは手持ち無沙汰にしている。いつの間にか伊之助も出てきていた。
せっかく出てきたのに残念だったね。明日はおじさんが美味しいものをたくさん持ってくるそうだよ。
することのなくなった猫たちはお昼寝に入った。俺も清瀬に向かうかー。
……と思って歩き出したその先は、すれ違いの連続。場所的に無理だったり逃げられたりして、7匹ほどスルーする羽目になり、最後の1匹だけ何とかカメラに収めた。
冬晴れなら、日当たりの良い場所でじっとしていることが多いけど、曇りの日は寛ぎ場所に特定の傾向がないため、とても探しにくかったりする。途中で曇ったのは残念だった。