昨日の会社帰りに一瞬雪が降ったので、今朝は冷え込むだろうと思っていたが、実際はあまり寒く感じなかった。最低気温は氷点下1.2℃だったそうだから、3月下旬にしてはかなり低い方だが、日の出が早くなって、散歩を始めたころには、それなりに日が高くなっていたからかも知れない。
今朝の散歩は矢川から。木道の公園の工事が終わったらしく、さる筋から黒白猫が戻ってきたとの情報があったので、早速様子を見に行ってみたのだった。結論から書くと、木道コンビは不在だったが、その道すがら、何匹かの猫に会うことができた。
矢川駅をスタートしたのは6:45。歩き始めて間もなく、鳥居の建つ民家の敷地で最初の猫を発見。
一応こちらには気づいているけど、眩しくて目が開かないようだね。
順光位置からだと、日差しが強すぎるんだろうな。逆光位置から撮るのは無理っぽい場所だから、仕方ないんだけど。
まだ日の差さない緩い坂道を下っていると、一段上の庭で毛繕い中の黒発見。
カメラを向けたらお澄まししてしまった。たぶんこいつには何度か会っているんだけど、カメラに収めるのは初めてかも。
その後、工事を終えた木道の公園に寄ってみたものの、白と黒白のコンビには会えず、そのまま川を渡るつもりで歩き続けていると、プレハブの事務所前に三毛が座っていた。
指の匂いを嗅がせることに成功したけど、近接撮影はダメみたい。やっぱり大きなレンズは怖いかー。