昨日に続いて今日も夜勤のため散歩はお休み。紹介するのは22日朝の散歩で見かけた猫たち。この日は休前日の日勤で、帰宅してから夜更かしして更新するつもりだったが、超絶睡魔に襲われてしまって無理だった。
家を出たのは6時ちょうど。やや日が短くなってきたこともあり、自宅から駅までの間で猫に会えるとは思っていなかったが、工事中の道路予定地を通りかかると、むき出しの土砂の上で麦わら1号がぽつねんとしていた。
人間の感覚からすれば、居心地の良い場所とは思えないが、保護色的には意外に落ち着くのかも知れない。シャム混1号とともに、道路が供用開始になるその日まで、巡回は続くものと思われる。ちなみに完工は来年3月だそうで、できればそれまで見届けたかったが、残念ながら俺はその前に引っ越すことになる。
この日の散歩コースは朝霞から職場まで。休日ダイヤのため普段より10分ほど遅れてスタートして、まずは子猫たちの様子を見に行ってみた。
その下の地面には母娘と思しき三毛がいた。猫はトロ箱が大好き。
きれいな霜降り。いわゆるレッドティックドタビー白というやつだね。
猫気配の濃い緩やかな下り坂に差しかかると、果たして道端に1匹発見。
塀の上から見下されている気分。なお、周囲にはほかにも3匹ほど見え隠れしていたが、時間が押していたのでやむなくスルーした。
最後のキジ白は、先月もこの家の屋根の上で見かけた子。見るからに健康そうなので、ここで面倒を見てもらっているのかも知れない。